巻き爪矯正センターブログ

2018.12.06更新

こんにちは 巻き爪矯正センターの飯村です。nyan


本日は巻き爪の角度の目安について投稿していきたいと思います。

巻き爪と言えば爪が丸く巻いている状態のものをいいますが
はたしてどこからが巻き爪でどこまでが安全な状態なのか・・・

知りたい方も多々いるかと思いましたので参考までにご覧ください。

まず巻き爪の安全とみられる状態としては
約10~30度の角度ですnico
この角度であると痛みも無く快適に過ごせることがほとんどです。
(陥入爪はこの限りではない)

次に軽度巻き爪の参考角度としては
約40~50度の角度ですni
この角度では痛みが無い方の方が多いですが
圧迫時の痛みや歩行時の痛みが多少出てくる方がいます。
早めの施術で楽になるケースが多い角度になります。

最後に中度重度巻き爪の参考角度としては
中度 約60~70度ehe
重度 それ以上の角度ですun
この角度では圧迫や歩行時の痛みが出る方が多いですが
中には痛みが分からない方も少数います。
その他の症状として皮膚の炎症や化膿が起こる方もいますので
そのような方に関しては皮膚科での皮膚処置が必要となります。
巻きが強い為、通常の爪切りではなくニッパーなど先の尖ったもので
深く切りがちになってしまう為より巻き爪を進行させてしまう危険性が
ありますので注意が必要です。

ご自身の爪の角度はどこの段階にあったでしょうか??
安心した方、心配された方それぞれいると思いますが
ご自身の爪の状態を少し理解できたと思います。
今回は最低限度の目安を案内しました
細かな相談などいつでも対応しておりますのでご相談下さい。

投稿者: 郡山市巻き爪矯正センター