巻き爪矯正センターブログ

2017.07.25更新

郡山巻き爪矯正センターです。

本日は「変形爪」についてです。ni

 

爪が変形する原因としましては外傷・血流障害・病気など様々です。

 

 

●巻き爪(陥入爪)

 

巻き爪は、その字の通り爪が巻いてしまい、

 

皮膚に食い込んだ状態です。

 

その多くが痛みを発し、酷い場合には化膿もします。

 

病院などでは、巻いた爪自体をカットし、

 

爪母(爪の生えてくる所)細胞を

 

フェノールという液体で死滅させる

 

方法や、爪に穴を開けてワイヤーを通す方法が取られます。

 

非常に痛いです・・・恐らく・・いや確実に   (´д`ι)

 

巻き爪の場合は当院でもおこなっている

 

 【ドイツ製B/S SPANGE】による、

 

  特殊プラスチックプレートを使用した矯正が最適です。

 SPANGE

 

 

●爪甲鉤彎症(そうこうこうわんしょう)

変形した爪が鉤や角のように伸びたり、

爪自体が肥厚したりする症状です。

原因としましては、

爪母(爪が生えてくる部分)の圧迫、外傷などに

よる血流障害により、爪母の細胞の機能障害に

よって起こります。

このケースは鍼灸にて爪母を施術することによって

改善することが多いです。

 

●スプーン状爪

爪がスプーンのように反り、

真ん中がへこんでいる状態です。

胃を切除後の後遺症などによる

鉄欠乏性貧血の方は、

このスプーン状爪になりやすく、

鉄剤の投与で爪自体は良くなることが多いです。

 

●波板状爪

爪の表面が波板のように凸凹になってしまいます。

原因としましては、打撲、外傷などによる爪母細胞への

ダメージが考えられます。

この場合は爪母への鍼灸施術で良くなることが多いです。

 

その他、様々な爪の病気もございます。

お悩みの方は、無料相談にて承ります。gya

 

郡山巻き爪矯正センター

024-962-7377

問診

 

投稿者: 郡山市巻き爪矯正センター