こんにちは。郡山巻き爪矯正センターの真船です。
ここ最近はだんだん涼しい日が増えてきましたが、皆様の体調はいかがでしょうか?
急な温度変化で足先が冷え出すと、巻き爪の頻度も増えてきます。
そもそも健やかな爪の成長には、新鮮な血液が指先まで循環していることが必要ですが、
冷えにより新鮮な血液が末端まで行き渡らないと、変形爪・巻き爪を起こす原因にもなるのです。
少し熱めの足浴やお灸など・・・
巻き爪矯正を続けながら、是非ご家庭でも積極的に足先を温めるセルフケアがオススメです!
2021.09.08更新
こんにちは。郡山巻き爪矯正センターの真船です。
ここ最近はだんだん涼しい日が増えてきましたが、皆様の体調はいかがでしょうか?
急な温度変化で足先が冷え出すと、巻き爪の頻度も増えてきます。
そもそも健やかな爪の成長には、新鮮な血液が指先まで循環していることが必要ですが、
冷えにより新鮮な血液が末端まで行き渡らないと、変形爪・巻き爪を起こす原因にもなるのです。
少し熱めの足浴やお灸など・・・
巻き爪矯正を続けながら、是非ご家庭でも積極的に足先を温めるセルフケアがオススメです!
投稿者:
2021.09.06更新
こんにちは。郡山巻き爪矯正センターの真船です。
今年の夏は豪雨や猛暑が続きましたが、皆様の地域はいかがでしたでしょうか。
この季節はサンダルなど爪先を出す機会が増えるため、爪でお悩みの患者様が多く受診されます。
特に女性の方は、お気に入りの靴でネイルもかわいくして楽しみたい時期かと思います
でも、初めての巻き爪矯正で男性スタッフに足先を出すのは何だか恥ずかしい。。
そんな方へ・・・! 当院では、女性スタッフによる巻き爪矯正の施術も行なっております。
また矯正期間中であってもネイルOK!
※ただし、ジェルネイルは矯正力が損なわれてしまうため控えていただく事をオススメします
投稿者:
2020.09.26更新
つつみ鍼灸整骨院併設、巻き爪矯正センター飯村です。
健康的な爪を維持する、もしくはこれから健康的な爪を作り上げる為に出来ることの1つに食事を意識して取ることが挙げられます。
意識した食事は必要な栄養を十分に身体全体に送り届け身体を作り上げます。
ここで爪の形成に必要な栄養素は何なのか?を考えてみましょう
カルシウム?なのか、それともタンパク質?なのか
答えはタンパク質です!
タンパク質の中でもケラチンというタンパクで構成されています。
まずはバランスの良い食事をベースとして
特にタンパク質を意識して取るようにしましょう!
厚生労働省のデータによると
1日のタンパク質摂取の推奨量は
男性で60g、女性で50gです。
例えを挙げると
ご飯をどんぶりで1杯
牛のモモ肉100グラム
鮭を1切れ
納豆1パック
牛乳2杯です。
これがタンパク質60gの食事となります。
けして取れない量ではないでしょう❗
同時にタンパク質の吸収を良くする栄養素も取ることで
爪の形成に役立てましょう!
1つ目は糖質です。
糖質はインスリンの働きにより
細胞に吸収されていきます。
そのときに同時にタンパク質も吸収されると言われています。
ですので同時に取ることにより
効率良く吸収が可能になります。
2つ目はビタミンB6です。
ビタミンB6はタンパク質の代謝を促進します。
代謝が促進することにより
爪や髪、筋肉を作る助けになります。
ビタミンB6を多く含む食材としては大豆、くるみ、マグロ、鮭、イワシ、鶏肉、米等があります。
最後、3つ目はマグネシウムです。
マグネシウムはミネラルであり。
体内で合成することが出来ず、食品から取らなければなりません。
効果としてはタンパク質の合成をサポートします。
マグネシウムを多く含む食材としては大豆製品、未精製の穀類、海藻類が挙げられます。
推奨量は男性18~29歳で340mg
、30~49歳で370mg、50~69歳で350mg
女性18~29で270mg、30~69歳で290mgとなっております!
これらの栄養素を意識的に取ることにより爪の形成に役立てましょう!
陥入爪や爪の変形があり、なかなか爪の伸びが良くない方は今一度自分の食事がどうであったか見直してみてはいかがでしょうか??
その他、知りたいことは是非当院にお問い合わせください!
無料で相談に乗ります
投稿者:
2020.07.07更新
こんにちは!!
巻き爪矯正センターの飯村です。
今回は陥入爪(変形爪)について投稿していきます。
陥入爪とは爪が短くなりすぎてしまい陥入している爪のことです。
陥入爪が伸びてきた際に
爪の先端の尖っている部分が皮膚に食い込み
痛みや脹れ、熱感、発赤などを伴います。
そのままの状態で我慢し
放置してしまいますとますます陥入が強くなり
ヒドイ場合には・・・
雑菌が侵入し化膿して
さらに痛みが増すと共に難治性になっていく事があります。
状態悪化を起こさない為にも
当院で行なっている陥入爪(変形爪)の矯正施術を早期に受けることをオススメ
しています。
早期に陥入爪(変形爪)矯正施術を行うことで
陥入を防ぎ結果的に痛み等の症状緩和につながります。
1回~2回の陥入爪(変形爪)矯正で症状緩和になる方がほとんどなので
お困りの方はいつでも当院にご相談下さい。
投稿者:
2020.06.29更新
こんにちは 巻き爪矯正センターの飯村です。
本日は割れ爪について投稿していきたいと思います。
生活をしているうちに「爪にヒビが入ってしまった」、「爪が割れてしまった」
などのトラブルが起こるケースがあります。
そのようなときの対応ですが・・・
痛みが無いからそのままにしてしまう事が多いですね!!
ここで注意が必要になります。
場合によってはここから巻き爪や陥入爪になってくるケースが
あります。
気づいた際に当院ではファイバーグラスラップにて割れ爪の
補正を行っております!!
それにより割れの進行を防ぐとともに非常に目立たなくなります。
画像はこちら↓
(割れ爪補正前正面 真ん中の割れ)↓
(割れ爪補正後正面)↓
(割れ爪補正前上から 真ん中向かってやや右割れ)↓
(割れ爪補正後上から)↓
このようにほぼ目立たなくなりキレイに仕上がります!!
お困りの方はお早めのご連絡をお待ちしております。
投稿者:
2020.06.27更新
こんにちは つつみ鍼灸整骨院の飯村です。
今回は第2趾の巻き爪の症例について投稿していきます。
巻き爪というと皆さんが思い浮かべるのが母趾(親指)の巻き爪だと思います。
ですが巻き爪はどの指にも起こりうる可能性があり、当院でも何例も母趾以外の巻き爪で来院された方がいます。
このブログを通して実際の症例を見て頂き、同じ悩みを抱えた方にとって少しでもお力になれればと思います。
こちらの方は4回の巻き爪矯正にて終了となった症例です。
はじめはプレートを貼っていく爪の幅が足りなかった為爪が伸びてくるまで様子を見させていただきました。
その後爪が伸びてきてプレートを貼れる幅になってきたため巻き爪矯正を行ないました。
多少巻き爪の角度が強い状態でも爪の幅が確保できると巻き爪矯正を行なうことが出来ますので
お困りの方はいつでもご相談お待ちしております!!
投稿者:
2020.06.26更新
こんにちは。巻き爪矯正センターの飯村です。
今回は足部のタコ・魚の目について投稿していきます。
タコ・魚の目は皮膚にある角質の一部が、
分厚くなっている状態を言います。
また、角質が表面に増殖しているものを【タコ】、
それに対し、角質が皮膚の深層に増殖するものを【魚の目】
と、言います。
この角質の増殖により、
神経を圧迫してしまうと、
痛みを生じるようになります。
それではなぜ、このようなことが起こるかというと、
・足に合わないサイズの靴を履いている
・立っている時の足にかかる体重が偏っている
・足の冷えなど代謝が悪い
・循環が滞り角質が溜まりやすくなっている
などが原因として挙げられます。
皮膚は圧迫や摩擦が増えることにより、
硬くなり、負担や刺激に対抗しようとします。
その結果タコや魚の目になります。
頻繁にタコや魚の目が出来てしまう方は、
先ほど挙げました要因に気を付ける必要があります。
痛みがひどい場合やお困りの際には、
当院の魚の目・タコ除去施術をおススメします。
その日のうちに痛みの改善につながる方がほとんどです!!
お困りの方はいつでも、ご相談お待ちしております
投稿者:
2019.11.15更新
こんにちは!
巻き爪矯正センターの飯村です
今回は「爪甲剥離」についてお話していきます。
爪甲剥離とは爪の先端が皮膚から剥がれて浮き上がってしまう状態をいいます。
爪先端の白い部分が奥まっているのが見て分かります。
年齢、性別に関係なく起こると言われていて、その原因としては
・爪への外力や外傷
・マニキュアなどの慢性的にかかる刺激
・循環障害や鉄欠乏性貧血などの全身疾患
・乾癬などの皮膚疾患
・カンジダなどの真菌感染症
・薬剤の内服中に日光照射を受けて発症するもの
などが挙げられます。
中には原因が明らかにならないで発症するものも存在します。
爪甲剥離症の症状としては
皮膚と爪の付着が弱くなること、それにより剥がれた部分の爪が白色や黄色に変色することが起こります。
もし、爪甲剥離症になってしまった場合には
原因疾患があるかどうかを確認していく事が必要です。
原因疾患が特定できればそこに対しての処置をしていく事で症状の軽減に進みます。
マニキュアなどによる、慢性的な刺激によるものであれば症状が出ている間はやめておくことが必要です。
一度剥がれてしまった爪がつくことは無いと考えられていますが原因の解消後は
根元の爪の成長と共に問題となっている部分が無くなっていき正常な爪が生えてくるようになります。
大切なことは原因疾患を考えること、その後に爪の成長を促すことです。
お困りの方はご相談をいつでもお待ちしております。
投稿者:
2019.02.20更新
こんにちは 巻き爪矯正センターの飯村です。
本日は巻き爪矯正を継続し、改善された方についての投稿です。
40代男性
3か月前から痛みが出て、本人によると爪を切りすぎてしまったとの事です
正面から写真を見てかなり巻いているように見えますよね・・・
前半の段階(1~3回)で辛さの低下があり
後半(4~7回)にて再発の防止として行いました。
7回の施術にて終了です。
あなたの爪は大丈夫ですか!?
似たような症状でお困りの方は
早い段階でのご相談をオススメします。
投稿者:
2018.12.06更新
こんにちは 巻き爪矯正センターの飯村です。
本日は巻き爪の角度の目安について投稿していきたいと思います。
巻き爪と言えば爪が丸く巻いている状態のものをいいますが
はたしてどこからが巻き爪でどこまでが安全な状態なのか・・・
知りたい方も多々いるかと思いましたので参考までにご覧ください。
まず巻き爪の安全とみられる状態としては
約10~30度の角度です
この角度であると痛みも無く快適に過ごせることがほとんどです。
(陥入爪はこの限りではない)
次に軽度巻き爪の参考角度としては
約40~50度の角度です
この角度では痛みが無い方の方が多いですが
圧迫時の痛みや歩行時の痛みが多少出てくる方がいます。
早めの施術で楽になるケースが多い角度になります。
最後に中度、重度巻き爪の参考角度としては
中度 約60~70度
重度 それ以上の角度です
この角度では圧迫や歩行時の痛みが出る方が多いですが
中には痛みが分からない方も少数います。
その他の症状として皮膚の炎症や化膿が起こる方もいますので
そのような方に関しては皮膚科での皮膚処置が必要となります。
巻きが強い為、通常の爪切りではなくニッパーなど先の尖ったもので
深く切りがちになってしまう為より巻き爪を進行させてしまう危険性が
ありますので注意が必要です。
ご自身の爪の角度はどこの段階にあったでしょうか??
安心した方、心配された方それぞれいると思いますが
ご自身の爪の状態を少し理解できたと思います。
今回は最低限度の目安を案内しました
細かな相談などいつでも対応しておりますのでご相談下さい。
投稿者: