こんにちは。
巻き爪矯正センターの飯村です。
本日は外反母趾と巻き爪について投稿していきます。
ご存知の方が多いかと思いますが、
外反母趾とは母趾(親指)が小趾(小指)の方に向かい
くの字になってしまう状態を言います。
更には外反母趾は、開張足といって
横アーチという、足の甲の高さが無くなり、
所謂、開張足といった状態になります。
症状が進むと、
胼胝(タコ)や滑液包の炎症(バニオン)を生じ、
痛みが出現してきます。
ハイヒールとの関係が深いことから
10:1の割合で女性に好発します。
仕事の関係やプライベートで
良くハイヒールを履かれる方は要注意です!
履く事により足のアライメントが崩れやすくなることや
圧迫による循環不全が起こりやすくなります。
循環不全は巻き爪に関係してきますので
日頃からの注意が必要です。
施術法としては
ストレッチや足趾の体操
足のアライメント調整のために足底板を挿入すること
サポーターを着用することがあげられます。
現在履いている靴がきつい方は
靴に余裕を持たせることも症状緩和につながります。
足のアライメントを良く保つこと、
循環を良くすることは
外反母趾や巻き爪を予防するために大切です!!
お困りの方はいつでも巻き爪矯正センターまでご相談下さい!