当院では、足の不自由な方や、通院困難、時間がない!という方向けに、巻き爪の往診治療もおこなっています。
巻き爪、変形爪の矯正のみならず、魚の目、タコ等の研磨も可能ですので、是非お申しつけくださいませ
※女性スタッフもおります。
※出張料金がプラス2400円かかります。

2025.10.27更新
当院では、足の不自由な方や、通院困難、時間がない!という方向けに、巻き爪の往診治療もおこなっています。
巻き爪、変形爪の矯正のみならず、魚の目、タコ等の研磨も可能ですので、是非お申しつけくださいませ
※女性スタッフもおります。
※出張料金がプラス2400円かかります。

投稿者:
2024.10.23更新

つつみ鍼灸整骨院の三村です。
今回は「巻き爪の応急処置」についてです。
歩くと巻き爪が痛い
これからお仕事、学校に行かないといけないのに…
忙しくてなかなか治療に行くことが難しいこともあると思います。
そのような時、当センターに来ていただく前に
ご自身でできる痛みの緩和方法についてご紹介します。
巻き爪の場合、巻いている爪が指にくい込んでしまい、
そこが隣の指や靴に当たることで痛みが生じます。
歩行時の痛みを緩和させる方法として次のようなテーピングが有効です

↑親指が足の人差し指に当たって痛い場合
痛みがある、くい込んでいるところのすぐ横をスタートに、
足底側に引っ張るようにしてぐるっと一周テーピングを巻く。
親指と人差し指の間に綿花を挟む。

↑親指が靴に当たって痛い場合
先程とはテーピングのスタート位置を反対にし、
足底側に引っ張るようにして巻きます。
内側と外側の両方が痛かった場合、
2枚の写真のテーピングを重ねても大丈夫です。
(綿花はコットンや厚く折り重ねたティッシュ、
テーピングは絆創膏などで代用できます。)
腫れ、出血、化膿がある場合には皮膚科さんとの併用を
おすすめする場合もございます。
これは応急処置ですので、痛みが続く場合には
当センターにいつでもご相談ください
投稿者:
2023.11.17更新
こんにちは。巻き爪矯正センターの真船です

当センターの矯正メニューのなかには、巻き爪の他にも、
・変形爪(はえ方や形が歪な爪の状態)
・陥入爪(もりあがった皮膚に爪が埋れてしまってる状態)
などに対する矯正治療もおこなっていますが、なかでも変形爪にお悩みの患者様が多くみられます。
変形爪の原因は様々ありますが、
「強くぶつけてしまった」
「過去に重いものを指先に落としたことがある」
「爪が剥がれて変に生えてきてしまった」など、
直近での出来事だけが原因とは限りません。
何らかの衝撃が加わることで爪の生え際に位置する爪母細胞(爪が生える元になる細胞)に傷がつき、正常な爪が生えてきづらい状態になるからです。
そのような爪にたいして当センターでは矯正していく他にも、爪母細胞へ刺激を入れる鍼治療のメニューなどあります。
刺激することで爪母細胞への血流を促し、正常な爪が生えてくるようにするのが狙いです。
また、冷え症も変形爪になる要因の一つですので、足下をしっかり温めさらに血流をよくするために下肢へのマッサージなどもおこなっていきます。
日頃からの冷え対策はご自身でも取り入れやすい方法かと思います
腫れや痛みの有無など爪の状態によってやりかたは様々ありますので、まずはお気軽にご相談ください
投稿者:
2021.09.08更新
こんにちは。郡山巻き爪矯正センターの真船です。

ここ最近はだんだん涼しい日が増えてきましたが、皆様の体調はいかがでしょうか?
急な温度変化で足先が冷え出すと、巻き爪の頻度も増えてきます。
そもそも健やかな爪の成長には、新鮮な血液が指先まで循環していることが必要ですが、
冷えにより新鮮な血液が末端まで行き渡らないと、変形爪・巻き爪を起こす原因にもなるのです。
少し熱めの足浴やお灸など・・・
巻き爪矯正を続けながら、是非ご家庭でも積極的に足先を温めるセルフケアがオススメです!
投稿者:
2021.09.06更新

こんにちは。郡山巻き爪矯正センターの真船です。
今年の夏は豪雨や猛暑が続きましたが、皆様の地域はいかがでしたでしょうか。
この季節はサンダルなど爪先を出す機会が増えるため、爪でお悩みの患者様が多く受診されます。
特に女性の方は、お気に入りの靴でネイルもかわいくして楽しみたい時期かと思います
でも、初めての巻き爪矯正で男性スタッフに足先を出すのは何だか恥ずかしい。。
そんな方へ・・・! 当院では、女性スタッフによる巻き爪矯正の施術も行なっております。
また矯正期間中であってもネイルOK!
※ただし、ジェルネイルは矯正力が損なわれてしまうため控えていただく事をオススメします
投稿者:
2020.09.26更新
つつみ鍼灸整骨院併設、巻き爪矯正センター飯村です。

健康的な爪を維持する、もしくはこれから健康的な爪を作り上げる為に出来ることの1つに食事を意識して取ることが挙げられます。
意識した食事は必要な栄養を十分に身体全体に送り届け身体を作り上げます。
ここで爪の形成に必要な栄養素は何なのか?を考えてみましょう
カルシウム?なのか、それともタンパク質?なのか
答えはタンパク質です!
タンパク質の中でもケラチンというタンパクで構成されています。
まずはバランスの良い食事をベースとして
特にタンパク質を意識して取るようにしましょう!
厚生労働省のデータによると
1日のタンパク質摂取の推奨量は
男性で60g、女性で50gです。
例えを挙げると
ご飯をどんぶりで1杯
牛のモモ肉100グラム
鮭を1切れ
納豆1パック
牛乳2杯です。
これがタンパク質60gの食事となります。
けして取れない量ではないでしょう❗
同時にタンパク質の吸収を良くする栄養素も取ることで
爪の形成に役立てましょう!
1つ目は糖質です。
糖質はインスリンの働きにより
細胞に吸収されていきます。
そのときに同時にタンパク質も吸収されると言われています。
ですので同時に取ることにより
効率良く吸収が可能になります。
2つ目はビタミンB6です。
ビタミンB6はタンパク質の代謝を促進します。
代謝が促進することにより
爪や髪、筋肉を作る助けになります。
ビタミンB6を多く含む食材としては大豆、くるみ、マグロ、鮭、イワシ、鶏肉、米等があります。
最後、3つ目はマグネシウムです。
マグネシウムはミネラルであり。
体内で合成することが出来ず、食品から取らなければなりません。
効果としてはタンパク質の合成をサポートします。
マグネシウムを多く含む食材としては大豆製品、未精製の穀類、海藻類が挙げられます。
推奨量は男性18~29歳で340mg
、30~49歳で370mg、50~69歳で350mg
女性18~29で270mg、30~69歳で290mgとなっております!
これらの栄養素を意識的に取ることにより爪の形成に役立てましょう!
陥入爪や爪の変形があり、なかなか爪の伸びが良くない方は今一度自分の食事がどうであったか見直してみてはいかがでしょうか??
その他、知りたいことは是非当院にお問い合わせください!
無料で相談に乗ります
投稿者:
2020.07.07更新
こんにちは!!
巻き爪矯正センターの飯村です。

今回は陥入爪(変形爪)について投稿していきます。
陥入爪とは爪が短くなりすぎてしまい陥入している爪のことです。
陥入爪が伸びてきた際に
爪の先端の尖っている部分が皮膚に食い込み
痛みや脹れ、熱感、発赤などを伴います。
そのままの状態で我慢し
放置してしまいますとますます陥入が強くなり
ヒドイ場合には・・・
雑菌が侵入し化膿して
さらに痛みが増すと共に難治性になっていく事があります。
状態悪化を起こさない為にも
当院で行なっている陥入爪(変形爪)の矯正施術を早期に受けることを
オススメ
しています。
早期に陥入爪(変形爪)矯正施術を行うことで
陥入を防ぎ結果的に痛み等の症状緩和につながります。
1回~2回の陥入爪(変形爪)矯正で症状緩和になる方がほとんどなので
お困りの方はいつでも当院にご相談下さい。
投稿者:
2020.06.29更新
こんにちは 巻き爪矯正センターの飯村です。

本日は割れ爪について投稿していきたいと思います。
生活をしているうちに「爪にヒビが入ってしまった」、「爪が割れてしまった」
などのトラブルが起こるケースがあります。
そのようなときの対応ですが・・・
痛みが無いからそのままにしてしまう事が多いですね!!
ここで注意が必要になります。
場合によってはここから巻き爪や陥入爪になってくるケースが
あります。
気づいた際に当院ではファイバーグラスラップにて割れ爪の
補正を行っております!!
それにより割れの進行を防ぐとともに非常に目立たなくなります。
画像はこちら↓
(割れ爪補正前正面 真ん中の割れ)↓

(割れ爪補正後正面)↓

(割れ爪補正前上から 真ん中向かってやや右割れ)↓

(割れ爪補正後上から)↓
このようにほぼ目立たなくなりキレイに仕上がります!!
お困りの方はお早めのご連絡をお待ちしております。
投稿者:
2020.06.27更新
こんにちは つつみ鍼灸整骨院の飯村です。

今回は第2趾の巻き爪の症例について投稿していきます。
巻き爪というと皆さんが思い浮かべるのが母趾(親指)の巻き爪だと思います。
ですが巻き爪はどの指にも起こりうる可能性があり、当院でも何例も母趾以外の巻き爪で来院された方がいます。
このブログを通して実際の症例を見て頂き、同じ悩みを抱えた方にとって少しでもお力になれればと思います。

こちらの方は4回の巻き爪矯正にて終了となった症例です。
はじめはプレートを貼っていく爪の幅が足りなかった為爪が伸びてくるまで様子を見させていただきました。
その後爪が伸びてきてプレートを貼れる幅になってきたため巻き爪矯正を行ないました。
多少巻き爪の角度が強い状態でも爪の幅が確保できると巻き爪矯正を行なうことが出来ますので
お困りの方はいつでもご相談お待ちしております!!
投稿者:
2020.06.26更新

こんにちは。巻き爪矯正センターの飯村です。
今回は足部のタコ・魚の目について投稿していきます。
タコ・魚の目は皮膚にある角質の一部が、
分厚くなっている状態を言います。
また、角質が表面に増殖しているものを【タコ】、
それに対し、角質が皮膚の深層に増殖するものを【魚の目】
と、言います。
この角質の増殖により、
神経を圧迫してしまうと、
痛みを生じるようになります。
それではなぜ、このようなことが起こるかというと、
・足に合わないサイズの靴を履いている
・立っている時の足にかかる体重が偏っている
・足の冷えなど代謝が悪い
・循環が滞り角質が溜まりやすくなっている
などが原因として挙げられます。
皮膚は圧迫や摩擦が増えることにより、
硬くなり、負担や刺激に対抗しようとします。
その結果タコや魚の目になります。
頻繁にタコや魚の目が出来てしまう方は、
先ほど挙げました要因に気を付ける必要があります。
痛みがひどい場合やお困りの際には、
当院の魚の目・タコ除去施術をおススメします。
その日のうちに痛みの改善につながる方がほとんどです!!
お困りの方はいつでも、ご相談お待ちしております
投稿者: