こんにちは　巻き爪矯正センターの飯村です。

本日は巻き爪の角度の目安について投稿していきたいと思います。

巻き爪と言えば爪が丸く巻いている状態のものをいいますが
はたしてどこからが巻き爪でどこまでが安全な状態なのか・・・

知りたい方も多々いるかと思いましたので参考までにご覧ください。

まず巻き爪の安全とみられる状態としては
約10～30度の角度です
この角度であると痛みも無く快適に過ごせることがほとんどです。
（陥入爪はこの限りではない）

次に軽度巻き爪の参考角度としては
約40～50度の角度です
この角度では痛みが無い方の方が多いですが
圧迫時の痛みや歩行時の痛みが多少出てくる方がいます。
早めの施術で楽になるケースが多い角度になります。

最後に中度、重度巻き爪の参考角度としては
中度　約60～70度
重度　それ以上の角度です
この角度では圧迫や歩行時の痛みが出る方が多いですが
中には痛みが分からない方も少数います。
その他の症状として皮膚の炎症や化膿が起こる方もいますので
そのような方に関しては皮膚科での皮膚処置が必要となります。
巻きが強い為、通常の爪切りではなくニッパーなど先の尖ったもので
深く切りがちになってしまう為より巻き爪を進行させてしまう危険性が
ありますので注意が必要です。

ご自身の爪の角度はどこの段階にあったでしょうか？？
安心した方、心配された方それぞれいると思いますが
ご自身の爪の状態を少し理解できたと思います。
今回は最低限度の目安を案内しました
細かな相談などいつでも対応しておりますのでご相談下さい。

こんにちは　巻き爪矯正センターの飯村です。

ここ最近で気になったことがありましたので久々に投稿していきたいと思います。

最近、患者様の中で小学生から高校生ぐらいのお子さんが来院されることが

以前よりも多いように感じています。

思い当ることを聞いてみると

爪を切りすぎてしまった・・・

という回答がほとんどです。

子どもだから巻き爪にならないという訳ではないのです。

子どもでも巻き爪になる要因があれば巻き爪になってしまいます。

思い切り遊びたい、運動したい

そのような時に痛みがあるようでは

非常につらいですね。

お子様の爪もしくはご自身の爪をカットする際には

以前に「爪の手入れ」のブログで紹介した

スクエアオフを心掛けましょう。

それにより巻き爪の予防ができます。

もうすでに巻き始めている方は放置せずに早めの施術開始をおススメします。

お困りの方はいつでもご相談下さい。

こんにちは！

巻き爪矯正センターの飯村です

本日は最近施術しました巻き爪について投稿していきます。

この患者様はご自身で爪をカットするセルフケアを行っていましたが

元々、深くカットしすぎてしまう癖がありました。

なぜ深く切ってしまったのか・・・

その理由は爪が伸びてくると痛いというところにありました。

痛みが出ないようにご自身でのカットを続けていった結果

どんどん巻きが強くなり今回の巻き爪に至りました。

最初は歩いた時や圧迫を受けた時に痛みを感じ

日常生活に支障をきたしていました。

また、本来爪を伸ばしていかなければいけないはずが

伸ばせない状況でした。

ですが、B/Sスパンゲでの巻き爪矯正を続けていき

3回目で痛みが消え、5回目にて終了になりました。

画像を見ても分かるように短かったところが伸びていますね！！

もし同様の症状でお困りの方はいつでもご相談下さい！

こんにちは。

巻き爪矯正センターの飯村です。

本日は外反母趾と巻き爪について投稿していきます。

ご存知の方が多いかと思いますが、

外反母趾とは母趾（親指）が小趾（小指）の方に向かい

くの字になってしまう状態を言います。

更には外反母趾は、開張足といって

横アーチという、足の甲の高さが無くなり、

所謂、開張足といった状態になります。

症状が進むと、

胼胝（タコ）や滑液包の炎症（バニオン）を生じ、

痛みが出現してきます。

ハイヒールとの関係が深いことから

10：１の割合で女性に好発します。

仕事の関係やプライベートで

良くハイヒールを履かれる方は要注意です！

履く事により足のアライメントが崩れやすくなることや

圧迫による循環不全が起こりやすくなります。

循環不全は巻き爪に関係してきますので

日頃からの注意が必要です。

施術法としては

ストレッチや足趾の体操

足のアライメント調整のために足底板を挿入すること

サポーターを着用することがあげられます。

現在履いている靴がきつい方は

靴に余裕を持たせることも症状緩和につながります。

足のアライメントを良く保つこと、

循環を良くすることは

外反母趾や巻き爪を予防するために大切です！！

お困りの方はいつでも巻き爪矯正センターまでご相談下さい！

こんにちは。

巻き爪矯正センターの飯村です

今回は爪の生え変わりについて投稿したいと思います。

爪の生え方も様々です。

しっかり生えている方もいれば、

そうでない方もいらっしゃいます。

例えば、

爪が分厚くなっている方や、

二枚に分かれている方など

不自然な伸びも様々です。

このような状態になる原因としては、

・足先に物を落とした

・足先を強くぶつけた、

・爪をスポーツなどで剥がした、

・加齢による爪母細胞の老化

などが挙げられます。

このような爪は、

一度新しい爪へ生え変わったほうが、

かえって良いことがあります。

上の写真の方は、

何回か爪を剥がしてしまい、

それ以降、爪が肥厚し

あまり伸びない状態になっていました。

当院では爪母細胞にアプローチし、

爪母細胞の活性を促す施術をいたしました。

すると、このように古くなった爪が、

新たに生えてきた爪に押し出されて、

ポロっと取れます。

取れるとまた新しい爪に生え変わります。

当センターでの施術は、

爪の生えてくる爪母細胞の成長を促進いたします。

お悩みの方は是非ご相談下さい。

こんにちは。

郡山巻き爪矯正センターの飯村です

今週も気合を入れて投稿いたします！

今回は爪の手入れ、

「理想的なカット方法」についてです。

前回の投稿では、

爪の成長についてお話をしました。

爪は日に日に伸びていきますので、

伸びた際にはその都度カットしますよね？？

ただしこの時には注意が必要になってきます。

切り方を間違えてしまうと・・・・

徐々に巻き爪になってしまう可能性があります。

巻き爪になる原因の1つとして、

爪を切りすぎてしまうこと、

いわゆる深爪があります。

深爪をしてしまうと、

深く切りすぎた部分から、

爪が巻いてしまうことがありますので、

切りすぎてしまう方は要注意です！！

巻き爪なりにくいカット方法として、

当センターでは【スクエアオフ】をおススメしております。

どのような方法かというと・・・

四角形の角を落とした形です。

このようにカットすることで、

爪の強度を高く保てることと、巻き爪の予防ができます。

もしカットしすぎてしまいお困りの際は

当センターまでご相談下さい！

こんにちは　巻き爪矯正センターの飯村です。

今回は当センターの巻き爪矯正法について投稿していきます。

当センターではドイツ製プラスチックプレートである

B／Sスパンゲを導入しております。

これは爪自体に特殊プレートを直接貼っていくもので

プレートの特性としての元に戻ろうとする反張力を利用して

食い込んでいる爪や巻き爪

変形爪を持ち上げて矯正するものです。

1度の治療でも多くの方に

「痛みが無くなった」という喜びの声を頂いております！！

一般的な爪の施術法として

・穴を開けてワイヤーを入れる。

・食い込んでいる爪を深くまで切ってしまう。

・爪の成長をフェノールで止める。

など様々な施術があります。

当センターの魅力は

「治療においての痛みがほとんどない」というところです。

痛いことに恐怖心がある方でも全然問題ございません！！

プレートを貼ることのメリットとして

・運動してOK

・ネイルしてOK

・お風呂に入れてOK

そのため生活にての制限がございません。

プレート自体が透明であって目立たないデザインである為

「見た目がきれいかつ安心安全」です。

お困りの方は是非当センターにご相談下さい。

巻き爪矯正センターの松岡です

郡山市内の方はもちろんですが、

会津地域・福島市・須賀川市・白河市など

遠方からの患者様が多く御来院されております。

今回は巻き爪による化膿についてです。

最近、化膿を伴った状態でのご来院がとても多いです

もちろん化膿の場合

ひどいケースは皮膚科との併用を

当院としましてもオススメしています。

化膿部位に対し消毒処置を行いながら、

ＳＰＡＮＧＥにてプレートで食い込みを除去する方法が

ベストと思います。

当然ですよね。

そもそも食い込みが原因で化膿しているワケ

ですからね。

迷われている方がいらっしゃいましたら、

是非無料相談を受けてみてくださいね。

直接ご来院されてからの相談でも大丈夫

です。

郡山巻き爪矯正センターです。

本日は「変形爪」についてです。

爪が変形する原因としましては外傷・血流障害・病気など様々です。

●巻き爪（陥入爪）

巻き爪は、その字の通り爪が巻いてしまい、

皮膚に食い込んだ状態です。

その多くが痛みを発し、酷い場合には化膿もします。

病院などでは、巻いた爪自体をカットし、

爪母（爪の生えてくる所）細胞を

フェノールという液体で死滅させる

方法や、爪に穴を開けてワイヤーを通す方法が取られます。

非常に痛いです・・・恐らく・・いや確実に　　　(´д｀ι)

巻き爪の場合は当院でもおこなっている

 【ドイツ製B/S　SPANGE】による、

  特殊プラスチックプレートを使用した矯正が最適です。

●爪甲鉤彎症（そうこうこうわんしょう）

変形した爪が鉤や角のように伸びたり、

爪自体が肥厚したりする症状です。

原因としましては、

爪母（爪が生えてくる部分）の圧迫、外傷などに

よる血流障害により、爪母の細胞の機能障害に

よって起こります。

このケースは鍼灸にて爪母を施術することによって

改善することが多いです。

●スプーン状爪

爪がスプーンのように反り、

真ん中がへこんでいる状態です。

胃を切除後の後遺症などによる

鉄欠乏性貧血の方は、

このスプーン状爪になりやすく、

鉄剤の投与で爪自体は良くなることが多いです。

●波板状爪

爪の表面が波板のように凸凹になってしまいます。

原因としましては、打撲、外傷などによる爪母細胞への

ダメージが考えられます。

この場合は爪母への鍼灸施術で良くなることが多いです。

その他、様々な爪の病気もございます。

お悩みの方は、無料相談にて承ります。

郡山巻き爪矯正センター

024-962-7377

郡山市の巻き爪矯正センターです

今日は患者さんからご質問があった「巻き爪ロボ」について

ブログを書かせて頂きます

そのそも「巻き爪ロボ」とは何か！？

インターネットで購入する機械で、巻き爪の矯正に使用できるとか・・・

20,000円弱で購入できるそうです。

是非、ネットで調べて見て下さい！

「それが効果があるものか、専門家からみてどうですか？」という質問でした

回答として「効果がないとは言えません」

しかし、「お勧めはしません！」

なぜかといいますと、「巻き爪は人それぞれ症状が異なる」ため

矯正そのものはもちろんですが「症状の診断」と「施術の見極め」が大事だからです！

もし、仮にその機械を使用して巻き爪が改善されても

また再発してしまう可能性が高いです！

それはなぜか？

答えは簡単で、「巻き爪の根本的な原因を解決していないから」です。

例えば、靴の選び方が原因で発症する方もいます。

女性の方は、冷え性が原因で巻き爪になる方もいます。

当院では、巻き爪の矯正はもちろん、

巻き爪の原因にアプローチした手法で患者様に施術を提供しています

巻き爪でお悩みの方は、是非、郡山市の巻き爪矯正センターにご相談下さい！